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[2005 10/30 07:50] |
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空中給油機、鹿屋移転を明記/在日米軍再編
安保協議委が中間報告
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日米安全保障協議委員会(2プラス2)が29日午前(日本時間同日夜)合意した在日米軍再編の中間報告で、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に空中給油機部隊の移転が盛り込まれた。
1996年の日米合意で普天間飛行場(沖縄県)の空中給油機KC130は岩国飛行場(山口県)への移駐が決まっていたが、中間報告は「他の移転先として、海上自衛隊鹿屋基地が優先して、検討される」と明記。
受け入れのために鹿屋基地が「必要な施設の整備」を伴うことも確認。加えて、同基地を米軍のC130輸送機やP3哨戒機の一時的な展開を支援するために活用することがうたわれ、日米同盟の関係強化に一役買う内容となった。
防衛施設庁が28日、鹿屋市などに説明した内容によれば、移転する空中給油機は12機、隊員は300人程度。
■正式説明を待つ
山下栄鹿屋市長の話 中間報告の合意後に、国から正式に説明を受けることになっている。その説明を待ちたい。
■米軍移転に抗議、2団体座り込み/海自鹿屋基地前
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| 米軍空中給油機部隊の鹿屋移転に抗議する座り込み集会=29日午前11時、海上自衛隊鹿屋航空基地正門前 |
在日米軍再編に絡む米軍空中給油機部隊の海上自衛隊鹿屋航空基地移転に反対し、鹿屋市の2つの市民団体は29日、同市西原3丁目の同基地正門前で座り込み集会をした。約60人が参加し、「治安悪化やテロの標的になる恐れがある」と抗議した。
元教員や労働組合員らでつくる「九条の会・おおすみ」と「反戦・反核・平和運動をすすめる大隅市民の会」。
市民の会の上山四朗事務局次長(71)=同市寿7丁目=は「大隅全体の問題として反対の輪を広げたい」とあいさつ。参加者は「自民党の改憲の動きといい、体が震える恐ろしさだ」と切迫感を訴えた。
日米の中間報告合意を翌日に控えた28日の地元説明にも不満が噴出。「地元をなおざりにした政府上層部だけの一方的やり方。強い憤りと疑念を抱く」とした反対声明を決議し、ガンバロー三唱で運動推進を確認した。声明は小泉純一郎首相と大野功統防衛庁長官あてに近く送付する。
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