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[2005 11/01 07:41] |
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鹿屋・空中給油機移転案で市意見交換会が初会合
慎重論目立つ
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| 各種団体の代表らが参加した鹿屋市米軍移転問題に関する意見交換会議の初会合=31日、鹿屋市役所 |
沖縄県の米軍普天間飛行場に駐留する空中給油機を海上自衛隊鹿屋航空基地へ移転する案について、市民らの意見を集約する「鹿屋市米軍移転問題に関する意見交換会議」の初会合が31日、鹿屋市役所であった。賛否が分かれる中、「情報を集め、メリットとデメリットを検証して判断すべき」と慎重論が目立った。
委員は、市内の経済団体や町内会などの代表、周辺自治体の首長ら約30人。市当局がこれまでの経過や政府が示した移転案を説明した後、意見を交わした。
移転反対派は騒音や治安問題、賛成派は沖縄の負担軽減などを理由に挙げた。「賛否を判断できる材料がない」として、情報収集を求める意見も出た。
山下栄市長は移転反対を重ねて表明。会合後、「市民も情報が不足しているのが分かった。疑問点を整理して国に照会し、答えを示したい」と述べた。
同日は、鹿屋市議会も全員協議会を開き、政府が示した移転案の内容などについて市当局から説明を受けた。
鹿屋基地への空中給油機部隊移転案をめぐっては、防衛施設庁が28日、移転する部隊は12機、隊員は300人程度と鹿屋市などに説明。日米安全保障協議委員会(2プラス2)が29日合意した在日米軍再編の中間報告に明記された。
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