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[2005 12/17 07:44] |
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鹿屋米軍移転計画 国に詳細説明要望/鹿県議会
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鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に米軍普天間飛行場(沖縄県)の空中給油機部隊を移転させる計画に関連して、鹿児島県議会は16日の最終本会議で、地元への詳細な説明を国に対し求めた「『中間報告』における米軍の鹿屋移駐計画案に関する意見書」を可決した。共産党を除く全会派の議員が賛成した。意見書は小泉純一郎首相らに送付する。
意見書は自民党が中心となって発議。提案理由を説明した山田宏之議員(自民、鹿屋市区)は、日米安保体制の重要性や安全保障環境の変化を指摘して「米軍再編の目的は理解できる」としたものの、今回の鹿屋移転計画案については「正しく理解し判断できる十分な情報を持ち合わせておらず現段階で態度表明できない」と主張。国に対し、鹿屋市が住民の不安感や不信感を払しょくして住民に十分な情報提供や説明ができるよう同市の質問書に的確、具体的に回答するよう求めた。鹿児島県に対する説明も要望した。
一方、共産党が提案した空中給油機部隊の移転反対の意見書案については、「わが国の平和を維持するのに米軍は必要な存在だ」などとして反対多数で否決した。
同日の本会議では、「鹿屋航空基地への米空中給油機部隊の移転計画撤回を求める陳情」も不採択とした。
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