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[2005 12/20 14:21] |
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米軍移転計画 鹿屋基地調査に1500万円
政府、補正予算案了承
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鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地へ米軍普天間飛行場(沖縄県)の空中給油機12機を移転させる計画について、政府は20日午前の閣議で、鹿屋基地に関する施設現況調査費1500万円を盛り込んだ2005年度補正予算案を了承した。基地内の施設を上空や地上から撮影、測量し、米軍施設をどの程度受け入れることができるか調べる方針。
鹿屋基地では既存施設の配置や大きさ、建物の種類などを詳細に調べるが、ボーリングなどの地質調査は行わない予定。
施設現況調査はほかに、米軍機の訓練移転を計画している航空自衛隊新田原基地(宮崎県)や空自築城基地(福岡県)、米軍の厚木基地(神奈川県)、岩国飛行場(山口県)で計画。普天間飛行場の移設先となる米軍キャンプシュワブ(沖縄県)周辺では環境調査や地質調査も併せて行う。
調査費は計3億3400万円を計上。新田原基地関連では1500万円を盛り込んだ。
政府は、06年度当初予算案への関連経費計上は「現在、地元自治体と協議中」との理由で見送った。今後、地元との協議の進展を見ながら、随時必要な財政措置をとる方針。
額賀福志郎防衛庁長官は同日の記者会見で、「(10月に日米両政府が再編案で合意した)中間報告に基づき、最終的な結論を出すために日米間で詰めの作業を急いでいる。調査費は各施設の状況を調べる必要があるため計上した」と語った。
◆特集「鹿屋米軍移転計画」◆
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