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[2006 02/08 07:55] |
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米軍給油機移駐先「鹿屋は結論まだ」/米大使館
日本政府と異なる認識
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| 空中給油機移駐問題について語るケビン・メア在日米国大使館安全保障部長=7日、福岡市の福岡アメリカンセンター |
在日米軍再編問題を担当する在日米国大使館のケビン・メア安全保障部長は7日、福岡市で南日本新聞社の取材に応じ、KC130空中給油機の移駐先について、「海上自衛隊鹿屋航空基地と岩国基地(山口県)のどちらがいいか、日米政府間、米政府・軍の中で話し合っている。まだ結論は出ていない」と話し、鹿屋移駐を前提に地元説明する日本政府との違いが浮き彫りになった。
メア氏は、岩国移駐で合意した1996年の沖縄に関する特別行動委員会(SACO)は今も有効であることを強調。「昨年10月の日米同盟に関する報告で、両国の能力を向上させるために基地の共同使用がうたわれた。その考え方の中でKC130は、地理的位置、基地の能力など見て、岩国でなければ鹿屋を優先的に検討となった」と説明した。
移駐に伴う具体的な検討の中身は飛行機と乗組員だけか、整備や支援部隊も含むか、その家族は、など学校や福利厚生施設の整備など多岐にわたるとし、「鹿屋の場合、基地が狭く拡大することも不可能。今の面積でKC130とほかの必要な施設を造る場所があるかどうか。どこまで移駐し、効率性ではどうかなどが決め手になる」と話した。
◆特集「鹿屋米軍移転計画」◆
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