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[2006 03/02 07:02] |
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鹿屋米軍移転 司令部、岩国で調整/給油機移駐
日米政府、7日から審議官級協議へ
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日米両政府は1日までに、在日米軍再編協議の焦点の一つとなっている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のKC130空中給油機の移駐先に関し、昨年10月の中間報告の内容を一部見直し、少なくとも給油機部隊の司令部を米軍岩国基地(山口県岩国市)に置く方向で調整に入った。中間報告は移駐先について「海上自衛隊鹿屋基地(鹿屋市)が優先して検討される」と明記していた。
米側は司令部にとどまらず、隊員、家族の居住地や、駐機場、格納庫など全体を岩国基地に移すよう求めており、最終的にどの程度の機能が岩国基地に集約されるかは依然不透明だ。
日米両政府は7日からハワイで、外務、防衛当局による審議官級協議を開く予定で、この場でもテーマになる見通しだ。
米軍厚木基地(神奈川県)の空母艦載機部隊の岩国基地移駐の是非をめぐり12日に実施される岩国市の住民投票に影響を与える可能性もある。
日本側は当初、米側の変更要求に対し、一部の見直しが再編計画全体の修正に波及する恐れを警戒、「変更は不可能」との考えを伝えていた。しかし米側の要求は強く、妥協を迫られた形だ。
防衛庁幹部は「もともと空中給油機の移駐先は1996年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告では岩国基地だったので、運用上は問題ない」と述べている。
◆特集「鹿屋米軍移転計画」◆
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