| 南日本新聞ニュースピックアップ |
[2006 03/28 07:30] |
|
市町村合併 東串良町議会、住民投票条例を廃止
町長「大崎とは交渉継続」
|
東串良町議会は27日、大崎町との合併協議会設置の是非を問う4月16日の住民投票について「実施する状況にない」として、住民投票条例を廃止する条例を賛成多数で可決した。
同町議会は2月下旬に住民投票条例と大崎町との合併を推進する決議を可決した。これに対し東靖弘大崎町長は今月10日の大崎町議会合併問題調査特別委員会で「東串良と一対一の合併は推進する状況にない」との見解を示していた。
廃止条例の提案理由で奥園拓夫町長は「(住民投票を)強行して、かえって大崎側が門戸を閉ざす事態になれば、合併できなくなってしまう」などと説明。議員からの質問に対し「東串良町は単独では立ちゆかない。大崎側と話を詰めて、早期の合併を進めたい」と述べた。
議会後、奥園町長は「条例はやむなく廃止したが、合併に前向きなのは変わらない。新合併特例法の適用期限までに、合併が望める隣接市町は大崎だけ。大崎町との交渉を続け、条件がととのい次第、住民投票条例を再提案したい」と話した。
◆特集「平成の大合併」◆
|

|
|
|