| 南日本新聞ニュースピックアップ |
[2006 08/10 07:26] |
|
大口、菱刈議会 法定協設置を可決
住民発議受け再スタート
|
大口市議会と菱刈町議会は9日、それぞれ臨時会を開き、菱刈町の住民グループが直接請求していた1市1町の法定合併協議会設置について可決した。今後、両市町で第1回会合の日程などを話し合う。
両市町は旧合併特例法の優遇措置を受けられる2005年3月末までの合併申請を目指した経緯があり、今回の法定協設置決定は、1市1町合併に向けた再スタートとなる。
両市町議会とも同日議案を上程。大口市議会は本会議で賛成多数で可決した。
菱刈町議会では合併対策調査特別委員会にいったん付託され、法定協設置請求代表者の大橋晋さんを呼んであらためて意見を求めた。議員の間からは「1市1町の先に広域合併を」「今は災害復旧を優先させたほうがいいのでは」などの意見が出された。
その後、全員協議会で意見を調整。再開した委員会では全会一致で原案通り可決。本会議でも全会一致で可決した。
両市町は旧合併特例法下での合併申請を目指したが、04年12月、菱刈町の住民投票で反対票が上回ったため法定協の協議を休止し、05年5月に廃止した。
菱刈町の住民グループは5月末、法定協設置を神園勝喜町長に本請求。大口市の隈元新市長が市議会に付議する意向を表明したことを受け、両市町議会が開かれた。
◆特集「平成の大合併」◆
|

|
|
|