2016年度
南日本文学賞は郷土の文芸振興を目的に1973年創設。
鹿児島、宮崎県在住または出身者などの小説・評論、詩の中から最も優秀な作品に贈られます。
2016年度南日本文学賞決まる
類沙いくよさん 小説・文芸評論部門
藤 由朝さん 詩部門
選考委員
選考委員の3氏が候補作の中から公開で受賞作を決めます
又吉 栄喜 (またよし・えいき)
1947年、沖縄県浦添市生まれ。琉球大学を卒業後、浦添市役所に勤めながら小説を書き始め、「ジョージが射殺した猪」で77年度九州芸術祭文学賞最優秀作、80年「ギンネム屋敷」ですばる文学賞、96年「豚の報い」で芥川賞を受賞。「果報は海から」「人骨展示館」「呼び寄せる島」「漁師と歌姫」ほか。著作は英、仏、伊語にも翻訳されている。浦添市在住。
町田 康 (まちだ・こう)
1962年大阪府生まれ。97年に「くっすん大黒」でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年「告白」で谷崎潤一郎賞、08年「宿屋めぐり」で野間文芸賞。詩人でもあり、01年に「土間の四十八滝」で萩原朔太郎賞を受賞。歌手としても活動。静岡県在住。
三角 みづ紀 (みすみ・みづき)
1981年生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、2005年第1詩集「オウバアキル」で中原中也賞、06年刊「カナシヤル」で南日本文学賞と歴程新鋭賞。14年「隣人のいない部屋」で萩原朔太郎賞を史上最年少で受賞。朗読や作詞など多彩な表現に取り組み、16年4月から「南日詩壇」選者も務めています。埼玉県在住。
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新たに町田康氏、三角みづ紀氏/南日本文学賞選考委員

(2016-09-08)
 南日本文学賞の新しい選考委員に、作家の町田康氏(54)と詩人の三角みづ紀氏(35)=鹿児島市出身=が決まり、2017年3月4日に南日本新聞会館みなみホールで開く16年度公開選考会から担当することになりました。選考委員は両氏と、沖縄県在住の芥川賞作家・又吉栄喜氏(69)の3人となります。

 町田氏は1962年大阪府生まれ。97年に「くっすん大黒」でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年「告白」で谷崎潤一郎賞、08年「宿屋めぐり」で野間文芸賞。詩人でもあり、01年に「土間の四十八滝」で萩原朔太郎賞を受賞しました。歌手としても活動。静岡県在住。
 三角氏は1981年生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、2005年第1詩集「オウバアキル」で中原中也賞、06年刊「カナシヤル」で南日本文学賞と歴程新鋭賞。14年「隣人のいない部屋」で萩原朔太郎賞を史上最年少で受賞しました。朗読や作詞など多彩な表現に取り組み、16年4月から「南日詩壇」選者も務めています。埼玉県在住。

 南日本文学賞は郷土の文芸振興を目的に1973年創設。鹿児島、宮崎県在住または出身者などの小説・評論、詩の中から最も優秀な作品に贈られます。
主催 南日本新聞社