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06/11/18
夕刊掲載
アジア雑貨店のシンボル
<182>  黒ゾウ
 
▲早くも店の人気ものになったゾウ
 
マチカド?散歩 姶良町東餅田。国道10号沿いの店の前に黒いゾウが現れた。
 といっても置物のゾウ。11月1日オープンしたファッションギャラリー「チャーンの家」のシンボルとして登場した。高さ2メートルほどあるため迫力満点。来店客は、必ずといっていいほどゾウに触る。
 オーナーの増満明美さん(48)がタイ・チェンマイの工場で見つけた。1本の木を使ってゾウらしく彫り、削り、別な木で作った白いキバを付けてある。重さは約8トンあり、山口県の下関港からトラックで陸送された。クレーンで設置する際に、重みで駐車場のコンクリートが割れた。
 「タイを中心に、インドネシア、中国、韓国などアジアの家具、洋服、小物類を扱う店ですので、象徴にするつもりで置きました。タイでゾウは守り神的な存在。お客さんにも幸せを運ぶことができれば」と増満さんは話す。
 ゾウは早くも人気ものになった。車で通りかかった人がゾウを見て、Uターンしてくることもある。
 夜も外に置いたまま。盗難の恐れはないか。だが増満さんは、「なにしろ微動だにしませんから」と屈託がない。チャーンはタイ語でゾウの意という。
 
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