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10月8日は鹿屋体育大学

(2016-10-08)
屋内プールと同じフロアにある流水プール。さまざまな機器を駆使してデータ測定中の選手
■ 5月末、鹿屋体育大学の屋内実験プールにリオデジャネイロ五輪競泳男子800メートルリレーで銅メダルを取った松田丈志選手の姿があった。松田選手はここで各種データを測定し、その後、国内合宿を経てリオへと飛び立った。
 あまり知られていないかもしれないが、松田選手は現在、国立スポーツ科学センターと鹿屋体育大学の連携大学院に在籍している。大学院では、泳技術やトレーニング法について荻田太教授の指導を受け、引退するまでパフォーマンス向上に取り組んできた。
 北京、ロンドン五輪でメダルを獲得し、リオでのメダルも期待されていた松田選手だが、今回は厳しい戦いだった。実は、昨年7月に測定したデータは「体力、体脂肪、筋肉量から考えて、ロンドン五輪時よりはるかに低調な状態だった」と荻田教授は振り返る。
 リオ五輪でメダルを取るためには、まずロンドン時の身体に戻す必要があった。幼少時から松田選手を知り尽くしている久世由美子コーチの指導のもと、松田選手は持ち前の負けん気で自分を追い込み、限られたわずかな期間で、荻田教授の提示したレベルまで完璧に戻してきたという。
※記事全文は8日の南日本新聞15面をご覧ください!

■推しメン!!「荻田 太(51) スポーツ生命科学系教授 鹿屋体大1期生」
■チェック「専門生かし環境づくり」

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