
写真をクリックすると動画か大きな画像がご覧になれます。
動画歳時記 Indexへ■ かせだうち 05/01/14
「かせだうち」は知覧など、県内各地に伝わる小正月行事です。近所の人たちが素顔を隠し、神様の格好で新築の家を訪れ、一家の繁栄を祝います。家主たちは、鶏の頭や足、おたまじゃくしなどの入った膳を勧め、神様の正体を暴こうとします。
◆ 知覧町
知覧町では昔、かせだうちが盛んに行われていましたが、今年は永里地区の東別府、佐多末雄さん宅の1軒だけになりました。
夜になると、仮面をかぶったり七福神の姿をしたりした神様たちが、大黒様の像や贈り物の目録を持って、次々に訪問。佐多さんたちが、焼酎の代わりに黒酢、おたまじゃくしが泳ぐ吸い物などを勧めると、神様も周りも大騒ぎ。にぎやかな宴会は、夜遅くまで続きました。
<動画>ブロードバンド推奨
2日がかりで準備した膳だが、食べられるのは鳥刺しだけ。一見おいしそうな田楽(右上)の中身は松ぼっくり。
<静止画>
神様たちが座るゴザの下には、割った青竹が隠されている。足や尻が痛くて、長い間座っていられない。
<静止画>





















