
写真をクリックすると動画か大きな画像がご覧になれます。
動画歳時記 Indexへ■ 秋太郎(バショウカジキ)漁 2007/09/26
鹿児島の秋の味覚、秋太郎(バショウカジキ)の漁が盛んだ−。秋の訪れを感じさせる魚として「秋太郎」の愛称で知られるバショウカジキの漁は、9月中旬から10月半ばまでがシーズン。日置市東市来町伊作田の江口漁協(小浜美利組合長)では9月27日、約100匹の秋太郎が揚がった。同漁協所属の漁船朝霧丸(4.8トン)は26日午後3時10分ごろ出港。南さつま市野間岬沖の鷹島近海で約10時間、カジキ流し網漁を操業した。重さ20−50キロの秋太郎を25匹を水揚げ、船長の久木留秀行さん(52)は「昨年はあまり捕れなかったが、きょうは大漁」とにっこり。
秋太郎は県が選定する「かごしま旬のさかな」の一つで、県の漁獲量は全国1位。剣のように鋭く伸びた上あごと、バショウの葉のような背びれが特徴で、大きいものは体長3メートルほどという。
◆ 南さつま市(鷹島近海)
南さつま市鷹島近海。シーズンには大海から飛び跳ねる秋太郎の姿を見ることができる。
<動画>ブロードバンド推奨
秋太郎の水揚げ。カジキ流し網漁は、船から流した網に回遊する秋太郎が掛かったところを引き揚げる漁法。魚が仕掛けに気付かないよう、夜に行われる。
<動画>ブロードバンド推奨
引き揚げた秋太郎は、船上で内臓などを取り除き、鮮度を保つため氷を詰める。取り除かれた内臓も日置市の江口蓬莱館などで売られており、砂糖じょうゆで煮込むとおいしいという。
<静止画>
漁に使われた網は、長さ約800メートル、高さ7、8メートル。夜間の漁のため、網の位置が分かりやすいように両端に赤色、中心に白色の点火灯のついた浮きがつけられている。
<静止画>
秋太郎のアゴと尾を切り落とす大型のハサミ。
<静止画>























