南日本新聞のウェブサイト373news.comです

メニューをとばして本文へ移動します
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
桜島ライブカメラ 動画歳時記 懐かしフォト 焼酎蔵めぐり サッカー王国 こどものページ そいじゃが通信 母 校 便 り 見学アルバム 社 員 募 集
     
  鹿児島の焼酎蔵元めぐりタイトル
姶良川のほとりにたつ工場。「小鹿」のロゴが目を引く▼
姶良川のほとりにたつ工場。「小鹿」のロゴが目を引く
 
(24) 小鹿酒造
 鹿屋市吾平町の国見山系を背後に広がる田園地帯、姶良川のほとりに立つ小鹿酒造。“山紫水明” のイメージを彷彿(ほうふつ)させる町は、肥沃(ひよく)な土に育まれた農作物や、国見山系原生林の伏流水が豊かである。

自然の力に感謝して造る
国見山系伏流水がこんこんとわき出る玉泉寺公園
▲国見山系伏流水がこんこんとわき出る玉泉寺公園

 町中心部にある玉泉寺池のわき水を仕込み水に使い、原料のサツマイモは地元の契約農家や、直営農場で栽培している。「清らかな水と新鮮なイモを使えるのが焼酎造りには一番。大隅半島ならではの原料の良さが蔵を支えています」と岩下健一郎専務理事。

 1971(昭和46)年、鹿屋税務署管内の小さな造り酒屋4社が集まり、「今は小さくても、いつか大きくなろう」との願いを込め「小鹿」の名でスタート。以来、地元の人に愛飲されてきた代表銘柄『小鹿』は、何杯飲んでも飽きのこない味わいと評価を得ているほか、その日の朝に収穫したイモと、香りを出す白麹(こうじ)、うまみを醸し出す黒麹をブレンドして仕込む季節限定『美(うま)し里』など、こだわりの焼酎を造っている。

アルコール度数を計測する酒精計
▲アルコール度数を計測する酒精計
 「焼酎造りにかかせない水、イモ、麹…すべて自然の恵みです。人間は自然の力を借りて造っているだけ。経験や勘は、自然の声をきちんと聞くことができるかだと思います。ここで暮らしているとそう実感します」と水上真一企画研究室チーフは語る。大自然と向きあう人々の素朴でまじめな気持ちが、この蔵の持ち味である。

(「てぃーたいむ」2007年4月号掲載)

info

所在地
鹿屋市吾平町上名7312

電話
 0994(58)7171

工場見学あり/10時−15時(要予約)
△ 焼酎indexへ △

鹿児島の本格焼酎 蔵元を巡る「焼酎蔵探訪」サイトです。
 

ピックアップ
ニュース・コラム
情報
スポーツ
オリジナルコンテンツ
 
 
 
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
記事・画像等の一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。これらの著作権は南日本新聞社または各情報提供者にあります。