11月から始まったニッポン放送のネット配信型音楽ラジオ「Suono Dolce」。毎週金曜日のコーナー「City’s Dolce」(午後7時半から8時)のレギュラーリポーターだ。愛称は「Minty」。OL4人が週替わりで、働く女性にコスメやグルメなど丸の内OLの最新情報を届ける。
社交的で好奇心が旺盛、いったん始めると、とことんタイプという。「日本舞踊を習うと次は着付け、華道もやらなきゃといった具合。歌舞伎鑑賞もはまりました」と会話も止まらない。日ごろの幅広い情報収集活動を番組に生かす。本業は日立製作所の秘書。重役らのスケジュール管理を担当し、「心地よく働いてもらうために明るさがモットー」。
20、30代を中心にした異業種交流会「さくら会」も主宰する。3年前に県人会として発足、今では200人規模に。昨年、会員から初めてカップルが誕生し、結婚式の司会も務めた。世話好きが高じて、不本意ながら独身。「自分のスケジュール管理ができないのが悩みです」。鹿児島純心短大卒、鹿児島市出身。「パワーの源」と年4、5回は帰鹿する。
道路局国道・防災課に所属し、国道や県が管理する補助国道の改築計画を策定する。日本の道路行政の中枢となるポジションだ。「道路が開通したときの達成感は大きい」という。
南さつま市出身。加世田高を卒業するまで地元で過ごし、九州大工学部、同大学院で土木工学を専攻した。「道路や河川改修などインフラ整備に興味があった。地域に貢献でき、男子一生の仕事と思った」。国家公務員I種試験に合格し、建設省(当時)へ。北京の日本大使館で政府開発援助(ODA)の技術協力にかかわり、本庁の総務課高速道路経営管理室では道路公団民営化に尽力した。
道路局企画課長補佐時代、歩道の段差やこう配など交通バリアフリー法の技術基準を作成。「当時珍しいパブリックコメント制度を活用し、高齢者や身障者の意見を聞いた。自分たちが作った基準が世の中に役立った」と達成感を語る。
「小学生の子供2人の成長が楽しみ」と話す子煩悩な父親。月2回の町内会ソフトボールでリフレッシュし、正月は必ず帰省する。