南日本新聞のウェブサイト373news.comです

メニューをとばして本文へ移動します
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
桜島ライブカメラ 動画歳時記 懐かしフォト 焼酎蔵めぐり サッカー王国 こどものページ そいじゃが通信 母 校 便 り 見学アルバム

鹿児島わくわく釣行記
<2007/12/13 本紙掲載>
桜島小池沖で巨大ヒラメ
 鹿児島市西伊敷3丁目で「菊すし」を営む田中正泰さん(62)が11月22日、鹿児島湾の桜島小池沖で、7.8キロの巨大ヒラメを釣り上げた。「初めて釣ったヒラメが1メートル超とは」と驚くが、実はこれまでマダイの10キロ級を2匹上げており大物には縁がある。コツを「潮によってタナを変えること」と話している。
潮の見極めが大事
▲7.8キロの巨大ヒラメを釣った田中正泰さん
 田中さんは店が定休日の火曜日や午前中の仕入れがない日に、所有する漁船で鹿児島本港を出港し小池沖で船釣りを楽しんでいる。
 この日の天候は晴れでべたなぎ。水深は48メートルで、底より6メートル上を狙った。午前6時前から釣り始め、1投目で大アジがかかった。1、2メートル上げたところで、さおがズドーンと弓なりに曲がった。底に向かって強く引き、とても電動リールが効かない。「座布団級のエイだろう」と思い、途中で糸が切れてもかまわないと、手で乱暴に上げた。
 しかし、海面に上げると巨大なヒラメ。一転して慎重に上げようとしたが、泳ぎ回って大暴れ。タモに入り切れないほどの大きさで、3回ほど入れ損ない、ようやく上げた。近くで別の船の釣り人が「よかったね」と立ち上がって拍手してくれ、「うれしくて頭が真っ白になった」と振り返る。
 店で刺し身やにぎりずしにして客に出したところ、「エンガワがコリコリしておいしい」と好評。15人分にもなり、2日間で食べ尽くされたという。
 田中さんは9日前の11月13日にも、同じ場所で10キロのマダイを釣り、昨年も10.6キロを上げた。ポイントは潮の動きで、道糸の流され方を見て潮が少し動いていれば、仕掛けを底から5−6メートル上に漂わせる。今回のヒラメも大物マダイも、潮が止まっていたときから少し下げ潮に動き出したときだった。
 潮が止まっていれば針を底から12−16メートルほど上げる。「底には餌取りしかいないことが多い」。上げ潮の流れが強いときも同様だ。下げ潮の流れが強いときは底から3メートル以内に針を漂わせると釣れるという。
 釣りを楽しめる恩返しとして海に漂っているごみを回収しており、「宝の海を大事にしたい」と話している。


わくわく釣行記index
 

ピックアップ
ニュース・コラム
情報
スポーツ
オリジナルコンテンツ
 
 
 
県内ニュース スポーツ 社  説 南 風 録 黒ヂョカ 映画案内 きょうの催し 気象情報 おかいもの
記事・画像等の一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。これらの著作権は南日本新聞社または各情報提供者にあります。