アジ泳がせ釣りで14.7キロ
薩摩川内・唐浜沖 江畑 宗人さん(64)
太鼓リールを使い、道糸は以前、8号が切られたため、22号と太め。L型テンビン、重り150号、クッションゴム(太さ3.5ミリ、長さ2メートル)、ハリス12号(長さ1ヒロ半)。「泳ぎがよいから」とチヌ針8号を小アジの背に掛けた。
同日の天候はくもりでなぎ。水深は35メートルだった。午前9時から釣り始め、1キロのマトウダイ、1.5キロのキジハタを釣り、帰る間際の午後3時、さお先が海中に突っ込んだ。約50メートル離れた他船の仕掛けを巻き込みながら100メートルほど一気に泳いでいった。「リールは止まらず、ものすごい力」。糸がなくなりそうだったため強引に手で巻き、20分かけて上げた。
刺し身はマグロのトロのように脂が乗っておいしかったという。次の目標はまだ釣ったことがないアラだ。同21日にも4キロのブリを釣ったが、「20年前に比べ魚は少なくなった。洗剤や除草剤などが海に流れ込み環境が悪くなったからだろう」とさみしそうに話す。
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| ▲「刺し身はコリコリしておいしかった」と喜ぶ脇田大介さん |
ルアー初釣果 5.5キロ2匹
鹿児島湾桜島沖 脇田 大介さん(30)
仕掛けはルアーざお(2メートル)、スピニングリール、道糸PE3号、リーダー(4メートル)、青いペンシルルアー(約10センチ)。
午前10時から桜島周辺で、友人2人に教えてもらいながら釣り始めた。天候はくもりでなぎ。カモメが旋回している真下を狙ってルアーを投げた。「カモメはブリ同様、小魚の群れを狙っていると聞いたので、カモメを追いかけながら釣った」。釣り方は「ルアーが海面を走るように一気に早巻きするだけ」とシンプル。
昼すぎ、脇田さんがポイントに遠投し、5メートルほど巻くと強い引きがあり、約10メートル走られた。強引に巻き、5分かけ少しずつ寄せて上げることができた。「まさにビギナーズラックだ」と喜ぶ。
続く2、3匹目は上げる寸前で逃げられた。「あせっていたのできちんと巻かず、糸の張りがゆるみ、針が外れた」。反省を生かし、4匹目は上げることができた。次はカンパチを狙うという。














