かごしま健康経営推進キャンペーン

 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)や働き方改革などの議論がある中、「健康経営」という考え方が注目を集めつつあります。企業が社員の健康を経営的な視点からとらえ、個人任せの向きもある健康維持・増進に積極的に関わることで、企業の生産性と価値を高めます。そのためには健康づくりの実践的なアクションが大切です。
 そこで、鹿児島県での「健康経営」の浸透、活発な取り組みを目指しキャンペーンを展開します。
働く人、暮らす人、みんな元気
(2017/8/26掲載)
「県民の皆さまが健康で、仕事と生活の調和が図られ、いきいきと暮らしていけるような施策を推進したい」と語る三反園訓知事=鹿児島県庁
 少子高齢化が進み、労働人口が減少することが予想されています。このような状況を受けて、従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践し、社員の健康増進を業績アップにつなげる「健康経営」という考え方が注目を集めています。南日本新聞社では、鹿児島県や全国健康保険協会(協会けんぽ)鹿児島支部などと協力して「かごしま 『健康経営』 推進キャンペーン」をスタートさせました。第1回目となる今回は、三反園訓鹿児島県知事に県民の健康状況や健康増進策、働く方々の健康管理やワーク・ライフ・バランスの確保などへの取り組みについて聞きました。
かごしま『健康経営』推進セミナー
(2017/11/11掲載)
基調講演講師の古井祐司氏(自治医科大学客員教授、内閣府経済財政諮問会議専門委員)
 従業員の健康を経営資源と捉え、健康増進に積極的に取り組み、企業の生産性向上を目指す「健康経営」について理解を深める「かごしま『健康経営』推進セミナー」が10月11日、鹿児島市の南日本新聞会館みなみホールで開かれました。「かごしま『健康経営』推進キャンペーン」は南日本新聞社主催、アクサ生命保険特別協賛、全国健康保険協会(協会けんぽ)鹿児島支部企画協賛で実施。健康経営の有効性や最新情報などをテーマにした講演や事例発表に、経営者ら約250人が熱心に耳を傾けました。講演の要旨を紹介します。