災害医療体制強化へ 鹿児島県、精神ケアチーム設置

(2017 02/14 06:30)
 鹿児島県は2017年度、昨年発生した熊本地震を教訓として、災害時の医療体制の強化に向けた体制づくりに力を入れる。被災地で精神障害者や被災者らの心のケアにあたる災害派遣精神医療チーム(DPAT)を設置するほか、人材の確保や育成を進めるため、当初予算案に868万円を計上した。
 DPATは、研修を受けた精神科医や看護師、業務調整員らで構成。県は派遣要請に迅速に対応するため、パソコンなどの機材やユニホーム、薬剤をそろえる。医師・看護師の研修派遣、有識者らでつくる運営委員会設立も想定している。県にはこれまで常設チームがなく、熊本地震時は、県立姶良病院を中心に編成したチームを派遣していた。
(記事全文は14日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)

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