ブランド名「指宿鰹節」 ロゴ作製、知名度生かしPR 山川の業者組合

(2017 03/18 06:30)
指宿鰹節のロゴ。山川港がその形状から「鶴の港」と呼ばれたことを踏まえたデザイン
 指宿市山川地区のかつお節業者26社でつくる山川水産加工業協同組合(地島幸平組合長)は、これまで「山川産」としていた地域ブランド名を「指宿鰹(かつお)節」に変更し、新たに作製したロゴマークを16日にお披露目した。観光地として知名度が高い「指宿」を前面に打ち出し、全国的に売り込む。
 山川地区は、高級品の本枯れ節の生産量全国一を誇る。料理店などでは山川産が知られている一方、一般消費者には広がっていないことが課題だった。
 組合は、県の2016年度「鹿児島の食とデザイン」事業デザイン開発ワークショップに応募。昨年10月から今年2月にかけて鹿児島市のデザイナー冨永功太郎さん(43)とロゴづくりに取り組んだ。
「指宿鰹節」のロゴマークをワークショップ成果発表会でお披露目した山川水産加工業協同組合メンバーとデザイナー冨永功太郎さん(左)=鹿児島市のマルヤガーデンズ

フォトニュース