奄美近海、ザトウクジラ出現1.5倍増 繁殖海域拡大か

(2017 04/02 06:30)
奄美市住用沖に現れたザトウクジラの群れ=1月28日
 奄美大島近海を回遊するザトウクジラを記録している奄美クジラ・イルカ協会が、2016年度の出現頭数をまとめた。昨年12月20日から3月25日の間に延べ656頭を確認。前年度の約1.5倍で、興克樹会長(46)は「奄美にとどまる個体が増えており、南にあった繁殖海域が拡大したのではないか」と分析している。
 本年度は水温が高く、例年より2週間ほど早い1月下旬から3月上旬に回遊のピークを迎えたという。
 調査は、協会に加盟する地元のダイビング業者が協力し、13年度に始まった。主にホエールウオッチングのツアー中に目撃したクジラを数え、尾びれの模様で個体を識別するなどしている。
(記事全文は2日付南日本新聞、またはモバイルサイトでご覧になれます)

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