島の食材、仏料理に 奄美高生がクルーズ客をおもてなし

(2017 05/19 22:00)
観光客に料理の説明をする奄美高生=奄美市名瀬の同校
 奄美市名瀬の奄美高校が、国内外でフレンチレストランを展開する鹿児島市出身の黒岩功シェフ(50)と手を組み、奄美の食材を使ったフランス料理のフルコースを開発した。食材の可能性を広げ、観光客誘致につなげる狙い。同校で16日、大型クルーズ船の乗客に振る舞われた。
 「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594トン、全長183.4メートル)の寄港に合わせ、1日限定で「奄美高校レストラン」がオープン。無料招待された乗客ら約70人が、コース全7品を味わった。
 島料理に欠かせない巻き貝「とびんにゃ(マガキガイ)」、葉野菜のハンダマ、塩豚などを洋風に味付けし、ムースやロワイヤル(フランス風茶わん蒸し)に。奄美伝統の発酵飲料「ミキ」を使ったデザートは、「さっぱりして食べやすい」と好評だった。
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