台風18号 16日、十島と種子・屋久、鹿児島県本土も暴風域か

(2017 09/15 00:25)
 非常に強い台風18号は14日、東シナ海を北上した。十島村と種子・屋久地方、鹿児島県本土は16日、風速25メートル以上の暴風域に入る恐れがある。鹿児島地方気象台は土砂災害や河川の氾濫、うねりを伴う高波に警戒を呼び掛けている。
 一時、風速15メートル以上の強風域に入っていた奄美地方南部では14日、沖永良部島で最大瞬間風速22.6メートルの強い風を観測。離島便を中心に、海と空の便で欠航が相次いだ。
 次第に進路を東寄りに変え、勢力を保ったまま県内に近づく見通し。予報円の中心を進んだ場合、奄美地方は15日夕方から夜、県本土と種子・屋久は16日午前に強風域に入る見込み。
 県内では、15日午後6時までの24時間雨量が、多い所で200ミリに達し、その後さらに増すと予想される。最大風速は奄美18メートル(最大瞬間風速30メートル)、県本土と種子・屋久14メートル(同25メートル)の見込み。
 14日午後9時現在、沖縄県・久米島の西北西約260キロの海上をゆっくりと北上している。中心気圧は935ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートル。中心から半径390キロ以内が強風域、同200キロが暴風域となっている。

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