鹿屋・キジ養殖センター、食用肉の本格出荷開始 6次産業化目指す

 
(2017 09/22 13:00)
日本キジ養殖センター小倉で飼育するキジのオス(右)とメスを手にする小倉直樹さん=鹿屋市串良町細山田
 鹿屋市串良町細山田の「日本キジ養殖センター小倉」が、キジ肉の出荷を本格的に始めた。放鳥用の飼育の傍ら、生産から加工、販売までを手がける6次産業化を目指し、生産に励んでいる。
 日本キジ養殖センター小倉は小倉均さん(68)、直樹さん(33)親子が営む。放鳥の需要が減ってきたため、食用としての本格出荷を8月に始めた。鹿屋市串良町細山田と同市笠之原町で食肉用と放鳥用合わせて約2800羽を飼育する。広い放飼場で走り回らせ、ストレスを与えないように工夫しているという。
 食肉用は8カ月以上飼育して出荷。解体処理場も新設した。直樹さんは「ニホンキジが国鳥であることや食べられることはあまり知られていない。生産量をもっと増やし、キジの知名度を上げ、食べる文化を復活させたい」と力を込める。
キジの刺し身を味わう坂井宏行さん(左端)ら=鹿屋市串良町細山田
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