H2Aロケット打ち上げ成功

(2017 10/10 09:30)
準天頂衛星「みちびき4号機」を搭載し、上昇するH2Aロケット36号機=10日午前7時1分、南種子町の種子島宇宙センター
 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日午前7時1分、準天頂衛星みちびき4号機を載せたH2Aロケット36号機を、南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。みちびき4号機は約30分後、高度約270キロの予定軌道で分離され、打ち上げは成功した。
 みちびきは、カーナビやスマートフォンで利用する位置情報の電波を発信する測位衛星。これまで打ち上げられた3基と合わせ、4基体制が整うことで、誤差の小さい位置情報の提供が可能になる。
 H2Aロケットの打ち上げは30機連続の成功。H2Aを大型化したH2Bロケットも合わせると、36機連続成功で、成功率は97.6%となった。

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