東串良町、柏原海岸のルーピン再生挑戦 種まき分散、試行錯誤

(2017/10/22 13:00)
ルーピンの種をまく東串良町職員=同町の柏原海岸
 東串良町の名所ながら、近年開花不良に陥っている柏原海岸のルーピン畑の再生に、町が取り組んでいる。種まきの時期を数回に分けて最適なタイミングを探り、土壌改良も試行。見頃を迎える春に向け、民間の力も借りて準備を進めている。
 ルーピン畑は志布志湾に面する4.3ヘクタール。例年3月下旬から4月にかけ、黄色い花が見頃を迎える。かつては一面に咲き誇っていたが、10年ほど前から生育不良が目立ち始め、今春は全体の3割程度しか咲かなかった。土壌に明確な問題はなく、原因は不明だ。
 町は毎年4月中~下旬に開くルーピン祭りに開花のピークを合わせたい考え。発芽が早すぎてカビが生えた年があったことなどを踏まえ、今年は10月初旬~11月中旬の4回に分けて種まきを実施し、最適な時期を見極める。
(記事全文は22日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

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