ワニの扱い困った 加計呂麻の2匹、種特定できず

(2017/11/09 23:45)
10月31日に加計呂麻島の瀬相港近くで見つかったワニ(瀬戸内町提供)
  瀬戸内町の加計呂麻島で相次ぎ見つかった小型ワニ2匹の取り扱いに、町など地元が頭を悩ませている。種が特定されてないことが要因。むやみに移動させたり、餌を与えたりできず、町内の研究施設で一時預かりの状態が続く。関係機関が協議しているが、明確な方向性は見えていない。
 1匹目は10月31日、大島海峡に面する瀬相港近くの海岸で見つかった。11月3日には外洋に接する於斉集落付近で2匹目が捕獲され、間もなく死んだ。ともに体長約60センチ。
 環境省などによると、いずれも海水に強いイリエワニと、革製品や食用として需要があるシャムワニの交雑種の可能性が高いとみられる。国内の専門家が写真を見て判断したが、断定できる材料はない。島にいた経緯も分かっていない。
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