松原塩田の物語 絵本に 姶良・うんべの会

(2017/12/06 20:00)
「松原塩田」の絵本を手にする「うんべの会」メンバー=姶良市
 姶良市で昔話や史実を元に紙芝居作りに取り組んでいる「うんべの会」が、「松原塩田」の物語を絵本にした。鹿児島弁をふんだんに使い、たくましく生きた当時の人々の暮らしぶりを細やかに描いている。200部作製し、一部を市内の小中学校や高校、図書館などに贈った。
 元々は小学校の保護者による読みきかせグループで、月1回集まり、これまで「重富村の半助さん」「白銀坂」など紙芝居6作品を制作。市立図書館に預け、活用されている。
 塩田は1951(昭和26)年のルース台風で全滅するまで約80年続いた。紙芝居は、働いていた古老への聞き取りや資料・現地調査、挿絵などに約2年半かけ2006年完成。会発足20年の今年、より多くの人に伝えたい、と文章の推敲(すいこう)を重ね、絵本にした。
(記事全文は7日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

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