45年掛け達成 坊津・鮫島さん、日本百名山を踏破

(2017 09/04 13:00)
平ケ岳に登頂し笑顔の鮫島昭一さん(鮫島さん提供)=7月31日
 南さつま市のNPO法人「坊津やまびこ会」理事長の鮫島昭一さん(68)が7月31日、新潟と群馬の県境にある平ケ岳に登頂し、日本百名山を全峰踏破した。1972(昭和47)年から45年間掛けての達成。「ほっとした」と笑みを浮かべる。
 作家・深田久弥さんが選ぶ日本百名山で初めて登った山は、長野の木曽駒ケ岳。73年に坊津へ帰郷。山は家族で年に1、2回楽しむ程度で百名山は意識していなかったが、還暦を過ぎ半数ほど経験していたことに気付いた。全峰突破への挑戦を決めたのは4年前。
 北海道では、クマが出そうな山道でホイッスルを吹き続け、増水した川では転倒するなど、恐怖も体験。御嶽山は噴火の数週間前、山頂に立った。今年7月、21日の光岳(てかりだけ=長野と静岡の県境)を皮切りに7峰一気に登り、悲願を達成した。
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