南さつま・内山田小児童が太鼓踊り 10月本番へ花笠新調

(2017 09/21 22:00)
花笠をかぶり、太鼓踊りを練習する内山田小学校5、6年生=南さつま市の内山田地区公民館
 南さつま市の内山田小学校秋季大運動会の名物「内山田太鼓踊り」の花笠(はながさ)が自転車のヘルメットを活用し新調された。長年大人用を使い、頭からずれ落ちていた。新品をかぶる4人は、10月1日の本番が楽しみな様子だ。
 運動会では1983(昭和58)年から、同太鼓踊り保存会(前田英策会長)から教わった児童が披露する。花笠は円陣の中心部でかねや太鼓をたたく4人がかぶる。指導する下園宗寛さん(46)は第1回で踊った。「大人用はひもをあごや額できつく締めるため、痛かった」と振り返る。演技中に外れることが多く、最近2年間は使われなかった。
 保護者や教員らが花笠復活を望み、保存会は同市で市耒(いちき)家具店を営む一級技能士の市耒幸一郎さん(66)に制作を依頼。「ヘルメットなら脱着が簡単」と子ども用が完成した。
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