集成館製造、唯一現存の蒸気機関 大隅郷土館で専門家が調査 曽於市

(2017 09/18 20:00)
集成館機械工場で造られた蒸気機関=曽於市大隅
 曽於市の大隅郷土館に展示されている蒸気機関を8日、専門家が調査した。世界遺産の構成資産である旧集成館機械工場で造られた中で唯一現存している。同時代の同じタイプの国産品もほとんど残っておらず「産業遺産としての価値は非常に高い」とあらためて評価された。
 蒸気機関は鉄製で、長さ約1.9メートル、幅約0.5メートル。直径約1.2メートルの弾み車と米国製の調速機が取り付けられている。部品には「鹿児島磯集成館製」「SHIUSEIKAN THE MASINE WORKS KAGOSHIMA JAPAN」と刻まれている。
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