新留さんら91人表彰 南日本ジュニア美術展

(2017 09/24 06:30)
南日本新聞社賞を受ける前平かなえちゃん=鹿児島市の南日本新聞会館みなみホール
 鹿児島市立美術館で開催中の第10回南日本ジュニア美術展(南日本新聞社主催、昴特別協賛)の表彰式が23日、同市の南日本新聞会館みなみホールであった。最高賞の南日本新聞社賞に輝いた松陽高校3年新留璃子さん、保育園うさぎ(同市)の前平かなえちゃんら4人を含む特選以上91人と学校賞6校・園をたたえた。
 審査委員の野間隆氏は「学年の発達段階に応じた個性的な作品が多く、テーマや感性の広がりを感じられた」と総評。作品解説会もあり、受賞者や保護者が聞き入った。
 南日本新聞社賞の山川小2年仲哲平君は「未来の僕たちがどんな風になるか考えて描いた。恐竜の模様を工夫した」と笑顔。日当山中2年川井咲希さんは「母と話したピカソの青の時代のことを参考に描いた」と喜んだ。同賞受賞の4人は九州国立博物館(福岡県太宰府市)で10月から開かれる「新・桃山展」に招待される。
 南日本ジュニア美術展は24日閉幕する。入場無料。

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