H3エンジン「LE9」公開 推力1.4倍、低コスト化 種子島宇宙センター

(2017/11/15 06:30)
燃焼試験場に設置されたエンジン「LE9」=14日、南種子町の種子島宇宙センター
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、南種子町の種子島宇宙センターで、2020年の初飛行を目指す次期主力ロケット「H3」のメインエンジン「LE9」を報道陣に公開した。
 H3は、民間衛星受注の国際競争力を高めるため、打ち上げコストを従来の半分の約50億円に抑えることを目標に掲げる。このため、LE9は、H2Aの第2段エンジンで実績がある日本の独自技術を採用。部品を約2割減らしてコストを大幅に削減したほか、構造も簡素になり信頼性も向上した。燃焼室を従来エンジンの2倍以上に大型化する整形技術の確立などで、推力は1.4倍を実現した。
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