沖永良部沖に海底鉱床 水深1100メートル 鉛、金、銀豊富 JOGMEC調査

(2017/12/04 23:00)
沖永良部島沖の海底で見つかった多数のチムニー(JOGMEC提供)
 沖永良部島沖の海底で、鉛や金、銀などの鉱物を含む海底熱水鉱床が見つかったことが、4日分かった。独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が経済産業省の委託を受け、2016年11月から約4カ月かけて調査。同島の洞窟「銀水洞」にちなみ、「銀水サイト」と名付けられた。
 JOGMECによると、水深1100メートルの海底に長さ300メートル、幅100メートルの範囲で、熱水が噴出する様子が無人探査機などで確認された。熱水の金属成分などが沈殿した煙突状の構造物「チムニー」も多数見つかった。高さは最大約30メートルあり、一定期間活動を続けている鉱床とみられる。
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