[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 神村学園/強力打線 切れ目なし

(2017 04/21 10:24)
2季ぶり17度目出場の神村学園

 2季ぶり17度目出場の神村学園は、2回戦で選抜大会ベスト8の東海大福岡と初戦を戦う。県予選のチーム打率は4割2分5厘。全6試合とも2桁安打を放った。強力打線は上位から下位まで切れ目がない。
 選球眼がいい1番後藤、バットコントロールが巧みな2番羽月のコンビは出塁率が高い。中軸の田中怜、前畑は好機に強く、長打力がある。5番島中は県予選決勝で本塁打を放つなど、調子を上げている。下位打線の赤崎、角はコンパクトな打撃が持ち味で足も速い。
 好投手相手に県予選の攻撃力を再現し、初戦で勢いに乗れれば目標の九州制覇に近づきそうだ。
 内野の守備は二塁田中祐と遊撃羽月が要。投手陣は俵森、中里、青柳が試合を重ねるごとに調子を上げている。後藤主将は「つなぐ野球を心掛ける。守備からリズムをつくり一試合でも多く戦いたい」と意気込む。

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