[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 鹿児島実/バッテリーの出来鍵

(2017 10/20 10:06)
5季連続53度目出場の鹿児島実
 5季連続53度目出場の鹿児島実は、初戦で夏の全国選手権8強入りした明豊(大分)と対戦する。主力が残る強力打線をいかに封じるか、バッテリーの出来が勝負の鍵を握りそうだ。
 左右の二枚看板は安定感がある。左腕立本は制球よくコーナーを突き、右腕吉村は速球を軸に切れのある変化球を投げ込む。
 捕手は内角への強気なリードが光る西村、強肩の益満が投手の持ち味を引き出す。二塁西畑が積極的に声を掛けて守備を引っ張る。
 打線は出塁率の高い1番山下馨、2番西畑が流れをつくる。長打力のある4番西につなげて先制点を奪いたい。中島や椎葉は好機に強く、安定感がある。原口や岩下ら下位打線も爆発力がある。
 代打の切り札の長谷は、県予選準々決勝でサヨナラ打を放つなど選手層の厚さは強み。犠打を確実に決めて、得点につなげたい。

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