万感、5分間の車窓 ななつ星を地元有志が出迎え JR市来駅

(2017 06/14 20:30)
ななつ星の乗客を窓越しにもてなす市民ら=いちき串木野市のJR市来駅
 いちき串木野市のJR市来駅に、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が毎週木曜の5分間だけ停車する。地元有志が昨年4月から、熊本地震による運休などを除き、雨の日も雪の日も休むことなくささやかな“おもてなし”を続け、15日で40回を迎える。
 ななつ星は対向車両との行き合いのために、午後3時58分から5分間停車。乗客は降りないが、わずかな時間でも地元PRに生かすことができないかと、同市観光交流課の奥ノ園陽介さん(38)がおもてなしを発案した。都合の良い市民が、少ない時は3~4人、多い時は十数人駆け付ける。駅に車両を見に来た住民が加わることもある。
 ななつ星は、同駅に15日停車以降は、車両点検のため運休し、次の停車は8月24日となる。
雨の中もてなすメンバーら=いちき串木野市のJR市来駅
陣羽織姿でもてなすメンバーら=いちき串木野市のJR市来駅
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