[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 鹿児島実/練習重ね攻守底上げ

(2016-05-07)
2季連続で出場する鹿児島実
 2季連続50度目の出場となる鹿児島実は、初戦の2回戦で長崎日大と顔を合わせる。第88回選抜大会では、2回戦で優勝した智弁学園(奈良)と対戦し1-4で敗れた。打線は6安打に抑えられ、守備はエラー絡みで失点し課題が浮き彫りとなった。「練習の数をこなそう」を合言葉に、甲子園から戻った翌日から一日10時間以上の練習を重ね、攻守の底上げを図っている。
 U18アジア選手権日本代表第1次候補選手に選ばれた4番綿屋を軸に、打線は下位まで切れ目がない。上位の中村、板越は好調を維持。下位の井戸田貴、喜岡も甲子園で安打を放ち自信を付けた。
 甲子園のマウンドを経験した谷村、丸山に加え、右腕泰や左腕瀬川も力を付けている。宮下正一監督は「2年生もいい選手が多い。試合で力を発揮できる人材を増やしたい」と総合力強化を重視する。