[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 神村学園/県予選4割超す強打

(2016-05-08)
2季ぶりに出場する神村学園

 神村学園は、県予選のチーム打率4割1分4厘、1試合平均9.83得点の強打を誇る。準々決勝、準決勝はコールド勝ち、決勝は19安打13得点の高い攻撃力を武器に頂点に立った。
 1番田中梅は準決勝で3長短打、決勝は本塁打と長打力がある。2番吉田は犠打1、長打4本、打率5割超と積極的な打撃が持ち味。4番田中怜は、準決勝で本塁打を放った。投手陣は右上手の2枚看板。内田雅は、全6試合に登板して6失点と変化球の制球が良い。エース高山は、切れのある直球で4試合2失点と安定感がある。
 昨秋の県予選は4回戦で敗れ、3季連続の選抜大会出場を逃した。年末年始の合宿で走塁や犠打など細かいプレーの精度向上に取り組んできたが、攻守の出来に波があるのは課題だ。田中梅主将は「夏の大会へ向けて一試合でも多く経験したい」と意気込む。