[鹿児島県代表の横顔]

[九州高校野球]鹿児島県代表の横顔 れいめい/粘り強い打線上向き

(2016-10-20)
3季ぶり7度目出場のれいめい

 3季ぶり7度目出場のれいめいはバッテリーを中心に守り勝つ野球が目標で、打線は粘り強さがある。県予選のチーム打率は3割6分6厘。準決勝、決勝では2桁安打を放つなど打撃は上り調子だ。
 4番尾堂は6試合で9打点と勝負強い。1、2番の出口、徳田は小技がうまく出塁率が高い。松江、新村ら下位打線は選球眼がいい。九州各県代表の好投手相手に打線が通用するか試される。162センチのエース左腕中は、切れのある変化球で打たせて取る投球が持ち味。捕手山名との息もぴったりだ。松下、川畑宗、下山とタイプの異なる右腕が控える。
 初戦の2回戦は高千穂(宮崎)と戦う。全国選抜大会出場権を懸けた重圧の中で本来の実力を発揮できるかが鍵。山名主将は「守りのミスを減らし、少ないチャンスを得点に結び付けたい」と意気込んでいる。