テニス・鹿児島チーム(田中芳美・鶴薗望)
持ち味発揮 複で全勝
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秋田国体のテニス成年女子で優勝した田中芳美=写真右=と鶴薗望。テニスで鹿県勢初の快挙に「初戦突破が目標だったのに信じられなかった」と振り返る。
全勝したダブルスの強さが際立った。1回戦は第4シードの岡山、準々決勝は全国インカレの覇者がいる大阪、決勝は京都といずれもダブルス戦で決めた。
前回も2人で挑んだ国体は、予選の九州ブロック大会のダブルス戦で敗れ、本大会に出場できなかった。勝負どころで競り負けた反省を生かし、秋田国体では鶴薗のストロークから田中がボレーを決めるパターンで、終始優位に戦った。
高校、大学とも違うが「息が合う」と2人。今年の大分国体は連覇の期待がかかる。「まずは県代表に選ばれるように頑張りたい」と謙虚に話した。
ソフトボール・鹿児島県選抜
前回3位に続く快挙
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昨年の秋田国体で鹿児島県選抜チームが栄冠に輝いた。準決勝、決勝の試合当日は雨天となり大会本部が中止を決めたため、鹿県選抜をはじめ4強が優勝となった。
前年の兵庫国体は3位。秋田国体では初優勝を目標に、チームは順調に勝ち上がった。それだけに、選手は中止が決まるまでユニホーム姿で宿舎に待機、いつでも試合ができるように集中していた。
初戦、準々決勝と連続完封した大山投手は「グラウンドでみんなと勝利を喜びたかった」。平山勇樹監督(隼人工高教)も「ゲームをしたかった」と話したが、前回に続き全国レベルの力を示した。
サッカー・鳳凰高
全員プレー貫き成長
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第16回全日本高校女子サッカー選手権(2007年7月29日−8月5日・静岡県)で4年ぶり2度目の優勝を果たした。
持ち味の堅守と豊富な運動量でリズムをつくるプレーを徹底。信条の全員サッカーで試合ごとに調子を上げた。ベンチ入りできなかった選手やOB、保護者らのスタンドからの応援も受け、神村学園との県勢対決を制した。
選手らは「みんなの勝ちたい気持ちが一つになった結果」と喜びを語った。
弓道・鹿児島工高
高い集中力持続
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全国高校総体の弓道男子団体で初優勝を飾った。チーム一丸となって高い集中力を最後まで持続し、鹿児島県勢として2年連続の快挙につなげた。
準々決勝からの3戦は、いずれもわずか1射差で制した。決勝では、3本目を終えた時点で秀岳館(熊本)に1射リードを許していたが、4本目を5人全員が的中させ勝負を決めた。
竹下兼次監督の「負けない。しくじらない」との厳しいげきの下、普段から緊張感がある練習をこなした成果が実った。主将中間、野村の3年生のけん引も大きかった。大舞台に臆せず、連続して矢を外す弱点を克服。射の形や姿勢などが評価される技能優秀賞も受賞した。竹下監督は「自分の弓を引くことだけに一生懸命だった。いい表情をしていた」とたたえた。
馬術・鹿児島チーム(菊永美希・串間宏充)
試合運び冷静
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秋田国体の馬術少年団体障害飛越で快調に準決勝に進んだ2人。優勝は思わぬ形で転がり込んできた。会場で馬インフルエンザの感染が拡大し、競技がすべて中止。準決勝に進出したほかのチームとともに頂点に立った。
菊永=写真右=が自馬のシンエイファーストを乗りこなし、串間が敵チームの馬に乗り、手綱を見事にさばいた。準決勝までを串間は「馬の状態をよく見て、冷静な試合運びができた」と振り返った。準々決勝では九州ブロック大会決勝で敗れた大分に雪辱を果たした。
菊永は「19歳になる馬が頑張ってくれた。串間君のおかげでもある。調子がよかっただけに、できれば試合をしたかった。次はちゃんと1位になりたい」とさらなる成長を誓った。
自転車・鹿屋体大
連覇と記録に挑む
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自転車の第46回全日本学生選手権チームロードレース大会(2007年6月30日・秋田県)の男子93キロで、鹿屋体大男子チームが大会新記録で初優勝した。
スタートから積極的に飛ばしリードを広げると、後半も他を圧倒してそのまま逃げ切った。過去5年間は4位、2位、3位、3位、4位とあと一歩で優勝を逃してきた。
4年連続出場の村上は「周りの支えによる勝利。やっと夢がかなった」。角は「メンバーがそろいタイムと勝利のどちらも狙う必要があった」、内間は「重要なレースで自分の限界を超えられた」とそれぞれ振り返る。卒業する村上以外は今年も走れる。伊藤は「優勝よりもレギュラーになるのが難しい。だが連覇と記録の両方に挑戦したい」と意欲を語った。












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