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Vol.32 日常生活編
相 談 間接照明について
 夏が終わったので、部屋のもよう替えを始めました。秋の夜長を演出する癒やし空間を作りたくて、間接照明に挑戦しようと思っています。方法&グッズを教えてください。
(オータムタム)
インテリアコーディネーターの中村浩さん、伊牟田恵美さんにアドバイスをいただきました。
間接照明とは…光源を直接見せず、光を壁や天井に当てて反射、拡散させる照明法。
 電球型のランプは蛍光灯に比べると照明率は低いものの、光を柔らげて影もできにくいので落ち着いた雰囲気をつくりだすのに最適。まずは、お気に入りのランプをソファの横やベッドサイドに置いて、主となる明かりを消してみましょう。小さな明かりで過ごすだけでもリラックス効果が得られます。広い部屋なら背の高いスタンドを、あまり存在感を出したくないなら背の低いものがおすすめです。
 シェードで、ともり具合は変わるもの。部屋の雰囲気や好みに合わせて選んでみて。

▲和紙…和紙のぬくもりが穏やかでソフトな明かりを演出。光のもれ方が微妙に違うところや、独特の風合がいい感じ

▲クリップランプ…簡単に設置でき、方向も自在に操れる。2つ用意して明かりを交差させるのも○

▲竹…影をつくる構造がおもしろい。すき間からこぼれる光が素朴なあたたかさを演出する

▲かわり型…くらげをイメージしたような形は置くだけで存在感あり。シェードからあふれるぼんやりとした優しい光が、心を和ます
・部屋の隅に設置
・下から上へ照らす
・ワット数を変えて明るさを変える。電球のワット
 数は40〜60wが最適
・天井からの照明を消して、暗い部分をつくる
・絵や観葉植物などで、部屋できれいに見せたいも
 のに照らす
 部分的に照らすことで明るさの濃淡をつくり、全体に立体感を生み出す効果もある。
 間接照明は室内空間を演出するだけでなく、「ライトセラピー」といって癒やし効果も得られ、日常のストレスから解放されるメリットもあると言われています。ヒーリングミュージックを流したり、お香をたいたりすると五感をやす効果が増します。一緒に試してみてください!
(取材協力:家具の迫田、家具の山佐)
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