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金利の低迷により、老後に安心して暮らせる資金を増やすことは難しい時代になってきました。今回は公的年金を補完する老後資金に適した金融商品3点の特徴を、ファイナンシャルプランナーの塩田耕栄さん(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 鹿児島支部)に教えてもらいました。
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| 財形年金貯蓄
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給与から天引きして積み立てる。
条件
@契約時、55歳未満の勤労者
A5年以上、定期的に積み立てる
B積み立てた資金は年金支払い時を除き、払い出しをしない
C給付は60歳以降。5年以上に分割して定期的に受け取る
D年金の受取り時期を遅らせることができるのは5年以内
メリット
・条件を満たせば550万円まで利子等が非課税
・給与から天引きされるので確実に貯められる
デメリット
・転職、退職など年金支払い時以外で解約した場合、原則ではその時点で利息に課税され、積み立て金が清算される
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| 確定拠出年金(日本版401k)
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「企業型」と「個人型」があり、企業型は確定拠出年金制度を導入している企業に勤める会社員、個人型は企業年金制度のない企業に勤める会社員や、自営業者が加入できる。
加入者は毎月一定の掛け金を支払い(企業型の場合は、企業が拠出)、金融商品を運用して将来受け取る年金額が決まる。企業は金融商品を提示し、投資教育をする義務がある。
メリット
・転職しても次の職場へ積み立て金を持ち運び可能
・掛け金が所得控除になるなど、税制上の優遇がある
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デメリット
・運用次第では元本割れする可能性もある。「自己責任」なので、金融に関する知識が求められる
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| 投資信託
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金融機関を通して投資。専門家が多数の投資家から集めた資金を株や債券などで運用。それによって得た利益を投資家に分配する。預貯金などよりも大きなリターンを期待できるが、リスクもある。
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メリット
・1万円程度の小額の資金から投資できる
・プロが情報力や分析力を駆使して運用
・複数の株や債権に投資する分散投資が可能なのでリスクを軽減できる
デメリット
・運用次第では元本割れする可能性もある
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