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夏休みが終わり、新学期を迎えた子どもたち。元気いっぱいに学校へ登校し、充実した生活を送っていますか。休み明けは子どもたちに変化が起こりやい時期とも言われています。そこで、子どものストレスについて中川クリニックの中川潔院長に話を聞きました。
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ストレスの要因は…
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ゆとりがないといわれる今の社会。子どもをとりまく社会的状況が影響し、家庭でも学校でもストレスを受けています。また核家族や少子化でコミュニケーションを取る相手が限られてしまうことも少なくありません。人との触れ合いが減ったことで、対人関係もストレスと感じてしまうようです。
昔に比べてストレスに耐えられない子どもが多くなり、最近はうつも増えているといわれます。
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体から"サイン"
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多くの子どもは言葉で不安な感情を上手に表現できず、体の症状としてストレスサインを出しています(※左記の表を参考)。「受け止めてもらいたい、気付いてもらいたい、話を聞いてもらいたい…」と体を通じてサインを発信しているのを、「病気ではない」と軽く扱ってしまうのは禁物。サインを見逃してしまうと、不登校や無気力状態、引きこもりなどに発展していく恐れもあります。
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サインを見つけたら
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まずは普段からよく子どもと接し、何でも話せる環境を作り、言動や身体に異変がないかを確認しましょう。そして学校、家庭、友人関係などストレスの原因がどこにあるかを見極める必要があります。大人の手助けがうまくいけば、早い段階で立ち直りのきっかけをつかめるかもしれません。慢性化しないうちに専門家に相談するのも解決につながるひとつの方法です。
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〈ストレスによる体の症状〉
・腹痛を繰り返す
・下痢をおこす
・過呼吸になる
・頻尿
・不明な熱を出す
・常に頭痛がある
・不眠
・拒食または過食症など
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〈いじめ発見の手がかり〉
・学校への態度の変化
・服の汚れ、持ち物の紛失
・家庭での態度の変化
・登校拒否、閉じこもり
・友人関係の変化
・感情の不安定
・けが
・ナイフなどを隠し持つ
・死にたいともらす
・金品の持ち出しなど
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「いじめ」を疑ったら…
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ストレスから被害的になり、いじめでないことをいじめと受け取っている場合があります。冷静な確認が必要です。いじめにあっているなら、その具体的な状況を学校側と十分に連絡を取って把握しましょう。いじめを受けている子どもは不安、恐怖心、みじめさを感じ深く傷ついています。その心情をしっかり受け止めめてください。いじめの早期発見も大人側の協力体制が重要です。
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〈相談ライン〉
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鹿児島県児童総合相談センター
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099(264)3003
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ヤングテレホン(鹿児島県警察本部)
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099(223)7867
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いじめホットライン(鹿児島県教育委員会)
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099(294)2200
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中川クリニック(精神科・心療内科)
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099(252)2928
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