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昨年10月の新潟中越地震や今年3月の福岡西方沖地震を機に、災害に対する備えの大切さをあらためて実感した人も多いことでしょう。またこれからの季節は、大雨や台風による風水害も心配です。災害にる被害を最小限にするため、日頃から備えておきたいことを、鹿児島県危機管理防災課に教えてもらいま
した。
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●非常持ち出し品の準備
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災害が起きたらパニックになるもの。避難のときにあたふたしないように、非常持ち出し品を準備しておきましょう。最低限必要なものは
(1)非常食(2)貴重品(3)携帯ラジオ(4)懐中電灯(5)救急医薬品など。これらは、最初に持ち出すべき「1次持ち出し品」です。また、赤ちゃんがいる家庭は紙おむつやミルクも入れておきます。高齢者がいる場合、カンパンは固くて食べられないことがあるので、保存が効く、やわらかい食品を準備していたほうが安心です。 避難後、災害復旧までの数日間を生活できるように準備するのが2次持ち出し品。(1)飲料水(2)食品(3)燃料などです。
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●賞味期限の点検を
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準備したものの、いざというときに「どこにしまったか忘れた」「袋を開けたらカビが生えていた」というケースも多いようです。食品類の賞味期限や持出し品の中に不備はないか、最低でも1年に1回は点検しましょう。
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●家族と地域で助け合おう
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災害が起きたときの身の守り方、連絡方法、避難場所、役割分担について、家族で話し合っておきましょう。避難場所は各市町村が指定する施設があるので、自分が住んでいる地域について確認します。
また、大地震などの大きな災害のときは、道路が寸断されたり、電気が止まったりして、消防や救急などの防災機関が対応できないこともあります。そんなときは地域で協力し合うことが大切です。地域ぐるみで組織を作り、防災や災害時の応急処置に取り組む「自主防災活動」を行うと、さらに安心です。
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