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台風や集中豪雨が引き起こす災害は全国で発生しています。土砂災害について国土交通省管理第一課に教えてもらいました。 |
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●土砂災害とは
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1カ月の降水量を超えるような雨が1日で降ると河川のはんらん、がけ崩れ、水と混じり合った土や石が襲いかかるといった自然の災害がおこります。これらを土砂災害といい、次の現象によって生活が脅かされてしまいます。
(1)がけ崩れ…斜面が突然崩れ落ちる。斜面の高さの2.3倍下の距離まで届くことがある。
(2)地滑り…地下水が粘土のように滑りやすい層に染みこんで、そこから上の地面が滑り出す。
(3)土石流…山や川の石や土砂が一気に下流へ押し流され、すさまじい勢いで家や田畑を押し流す。
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●土砂災害のキケン信号
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土砂災害の発生は雨量と関係があり、大雨が長く続くと災害につながる危険性も高まるので、左の表を参考にしてください。
国土交通省では、注意が必要な道路に「特殊通行規制区間」「異常気象時通行規制区間」を設けています。異常気象時は、この区間での判断をより早い段階で行えるよう、インターネットと携帯電話で規制情報や気象情報を提供しています。通行止め、降雨状況と予想、鹿児島地方の降雨量の分布状況などを確認できるので活用してください。
また、道路に異常があるときは、付近の情報板で状況をお知らせしています。運転時はラジオの情報センターからの呼びかけに耳を傾けましょう。また、道路に水がたまると路面が滑りやすくなっています。視界も狭いので、速度を控えめにしてスリップや事故に気をつけましょう。
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●土砂災害に遭遇したら…
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万が一、土砂災害に遭遇したら、まず消防や警察へ通報しましょう。その時、場所、道路状況、被害の様子、けが人がいないかどうかなどを伝えてください。幹線道路の異常を発見したら、国土交通省鹿児島国道事務所 TEL099(216)3111または、九州「道の相談室」0120(106)497へ。
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