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相 談 農産物の認証マークに
ついて

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 食品のパッケージにはってあるラベルや店頭のポップ表示は、 生産者と消費者を結ぶ大切な情報の接点となっています。買い物をする時、よりよい品物を選 ぶ基準になります。農産物の認証マークについて、鹿児島県農政部食の安全推進課表示加工係・ 内門幸治さんに教えてもらいました。
●認証マークとは
 食の安全に対する消費者の関心が高まっています。消費者に「安心・安全」な農作物の情報 を知ってもらおうと、さまざまな認証マークが現れています。
 食品の表示は消費者保護のため、公の機関が設ける法令や基準で規制されています。農作物 それぞれの認証基準に適合しているかどうかを第三者機関などが審査。合格した農作物には、 印が付けられます。これが認証マークです。
●県オリジナル
☆かごしまブランドマーク
 県が品質を保証する印。県内のモデル産地は「かごしまブランド産地」に指定され、そこで 生産されるものが「かごしまブランド品」となります。
 収穫量、売上高、味、形など審査は 厳しく、これまでに指定された品目は全12品目、17産地です。
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☆食の「安心・安全」認証マーク
 県産の農林水産物が対象。食に関する消費者の不安を解消し、需要を拡大することを目指し県 が04年10月に導入。昨年11月に「東串良町園芸振興会ピーマン部」のピーマン、今年5月に「日 吉町緑竹会」の緑竹が認証を受けました。
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☆さつまの「安心」「安全」西郷認証マーク
 全国に「かごしま茶」を広くアピールするため95年にスタート。今年3月末現在の銘柄数は 265です。
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☆かごしま茶シンボルマーク
 JA鹿児島県経済連の認証委員会が審査し、栽培方法、品質を保証したものです。鹿児島を 象徴する西郷隆盛のイラストが目印です。
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●栽培方法を表示
☆有機JASマーク
 2年以上、農薬や化学肥料を使っていない農地で栽培されている農作物のことを意味します。 国に認められた認定機関が農地、栽培方法を確認。例えば「有機野菜」「にんじん(オーガニック)」 「有機栽培米」という表示とともに、「有機JASマーク」が付いていれば、本物の有機野菜.とい うことです。 図
☆エコ農産物認証
 環境に優しい農業実践者を「エコファーマー」といいます。このエコファーマーが生産した作 物が「エコ農産物」。良質な土づくりや化学肥料の低減、農薬使用量の削減など、環境を考え た農業技術に取り組む生産者が、県知事から認定を受けています。
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●新しく加わった規格
☆生産情報公表JASマーク
 食品の生産情報について、生産者が消費者に正確に伝える仕組みを第三者機関が認定する規格制度のことです。03年12月、牛肉を対象にスタート。翌年7月に豚肉、そして今年7月、農産物の生産情報表示が始まりました。ラベル内には、食品がどのように生産されてきたのかを確認できる情報提供先が記載されています。
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このほか、鹿児島の魚を認定する「かごしまのさかなマーク」、「かごしま黒豚証明書」などがあります。こういった認証マークも、食品購入時の参考になりそうです。
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