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 川内駅改札口の中央ホールはガラス張りで、新幹線つばめと肥薩おれんじ鉄道が真上から見える! 市町村合併で広〜くなった薩摩川内市。新駅舎もできて活気づく川内駅周辺を紹介します。(吉)


川内大綱引 川内高城温泉 弁当の西原 茶房あかり
 川内駅から北へ車で約20分。山間にある古いたたずまいの残る温泉街。鎌倉時代の古文書に登場する鹿児島県最古の温泉で、西郷隆盛も狩猟や湯治で立ち寄っていたそうだ。単純硫黄泉で、少しぬめりがあって、ほんのり硫黄の香り。
 最近、某テレビドラマのロケ地になり、「広末涼子ちゃんはテレビで見るより細かったよ」と商店の人が話してくれた。

■薩摩川内市湯田町
 温泉施設の営業時間 6:00〜21:00
(店舗により、終了時間は異なる)
 中学生以上250円 小学生以下100円
 問/高城商工会
 電/0996(30)0650
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 今年406回目を迎える伝統行事で、市の指定無形民俗文化財になっている。綱は直径35cm、長さ365m、重さ5tとビッグ。約3000人の若者が上方(かみかた)と下方(しもかた)に分かれて競うが、普通の綱引きではない。「押し隊」が体をはって相手の引き手を妨害し、太鼓の合図で「引き隊」が綱を引き戻す。それを繰り返す競り合いは迫力満点で、「けんか綱」とも呼ばれるそうだ。勝負がつくのは2時間半後。上半身裸でおなかにサラシを巻いた男の戦い≠一度は見てみたいぞ!

■9月22日(木)19:00〜
 薩摩川内市向田町大平橋通り(国道3号)
 問/川内大綱引実行委員会
 電/0996(25)4700
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 ぜんざいや抹茶など、和のスイーツを楽しめる。ランチタイムには日替わりの「あかりの昼ごはん」(840円)が登場。見た目も鮮やかで、ちょっとしゃれたおふくろの味。夜は「あかりの晩ごはん」(945 円)がある。「ゆっくりと気持ちを落ち着かせる場所にしてほしい」とオーナーの堂込(どうごもり)美智さん。窓から差し込む外の光と、家具や天井のはりなど木のぬくもりが心地よい。

■薩摩川内市平佐町2850(春日温泉となり)
電/0996(25)1720
営/11:00〜21:30OS(ランチタイム〜14:00)
休/月曜日※祝日の場合、火曜日に振り替え
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 川内駅舎前にある手作りの弁当屋。もちろん駅弁も作っている。西原一江専務は「旅の思い出作りのお手伝いになれば」とほがらかに笑う。「さつま味弁」(500円)は、川内駅1階の観光特産品館「きやんせふるさと」と2階のキオスクでも購入できる。「特上うなぎ弁当」(1300 円)や「炙(あぶ)り黒豚めし」(900 円) などもあり、予約がおすすめ。
■薩摩川内市鳥追町5−17
電/0996(22)2636
営/7:00〜18:30
休/なし
 全長137kmの川内川は、筑後川に次ぐ九州第2の長流。川内の名の由来はいくつかある。アマテラスオオミカミの孫、ニニギノミコトが千の台(うてな=高い建物)を造って川内を統治し、千台(せんだい)と呼んだ説。古代、川内は薩摩の首都で、高城に地方行政府があり、川内川の内側を川内(かわうち)、対岸を川外(かわそと)と呼んだ。川内が前述の千台に関連してせんだい≠ノなった説など。
 平成16年10月に、1市4町4村が合併し、薩摩川内市が誕生した。
鹿児島市からのアクセス
鹿児島中央駅(鹿児島本線)〜川内駅
新幹線13分 普通55分
薩摩川内市観光協会
薩摩川内市鳥追1−1(川内駅2階) 電0996(25)4700
Illustrated by Sawako Cho
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