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11月9日から秋季全国火災予
防運動が始まり、デパートでの
消防演習が行われるほか、鹿児
島市役所のギャラリーでは住宅
用防災機器等が展示されます。
寒くなると暖房や調理で火を使
う機会が増え、いっそうの注意
が必要です。鹿児島市消防局予
防課の福永公男さんに、防火の
備えと火災時の対処法について
聞きました。
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●火災の原因は?
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鹿児島市内の平成
17年度(10月11日現在)火災原因は、多い
順に「たき火」56件、「コンロ」34件、「放火またはその疑い」33件、「たばこ」23件です。毎年、コンロの火災は多く、火をつけたままその場を離れることが原因です。
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●住宅防火のポイント
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・コンロやたき火から離れると
きは、必ず火を消す
・ストーブをカーテンや家具に
近づけない
・不燃性の内装材を使用する
・消火器や火災警報器を設置す
る
・家の周りに燃えやすいものを
置かない
・真っ暗になっても、避難経路
をスムーズに通れるよう、日
ごろから整理する
・町内会の防災訓練に参加して、
消火器の使い方などを覚える
・子どもや高齢者、自力で行動
することが困難な人は避難時
に援護が必要。家族や近所の
人たちが協力し、体制を話し
合っておく
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●火災が発生したら
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1人で対処しようとせず、大
きな声で周りの人に知らせます。
次に119番通報です。
炎が天井に届く前までは、初
期消火ができる範囲です。それ
以上の場合は避難してください。
避難するときは、ぬれタオルを
口にあて、低姿勢で移動します。
部屋のドアや窓を閉め、延焼を
防ぎます。一度戸外へ出たら、
絶対に戻らないでください。煙
は有毒ガスで、吸うと体が動か
なくなります。
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●「住宅用消火器」について
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粉末タイプと泡タイプ(強化液)
の2種類あり、すべての火災に
対応。メーカーと内容量によっ
て値段は異なります。5年間有
効なので、有効期限が過ぎたら
業者に引き取ってもらいましょ
う。また、設置の義務や点検の
義務はないので、悪質な訪問販
売に気をつけてください。
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一家に1つ以上は設置を
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●消防法が一部改正
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全国の住宅火災による死者は
年間1000人を超え、その約
7割は逃げ遅れが原因です。火
災の発生を早く知らせるため、
住宅に「住宅用火災警報器」を
設置することが義務づけられま
した。新築の場合は平成18年6
月1日から、既存住宅は平成
23年5月31日までに(鹿児島市の
場合)設置しなければなりませ
ん。設置場所は寝室や階段の天
井や壁です。
住宅用火災警報器は防災設備
取扱店などで購入でき、自分で
取り付けられます。1個600
0円〜1万円。なお、消防署が
販売することはありません。
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 ▲壁用
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