暮らしを彩る文化・生活情報紙
「両親の教育のおかげで、幼稚園のころから計画的にためて、欲しいものを買うことが身に付いています」と話すままごっちさん。自分の子どもにも貯金の仕方を教え、マネー教育もバッチリ。
現在は、子どもの進学や車の買い替えなど、家族の目標を軸に、大まかなライフプランを作成。出費が予想されるときは予算を組んで、そのための貯蓄をする。
7年前に結婚し、夫の実家から引き継いだ土地に家を新築。年に60万円ずつ支払い、あと13年のローンが残っている。計画でいくと、5年後に夫と自分の生命保険の満期金で繰り上げ返済する予定だ。
3年前に生命保険を見直し。自分の死亡保険金を2000万円から300万円に減らし、夫のガン保険を外した。そして、子どもの学資保険も共済に変更したら、月額の保険料がトータル1万円減に。さらに、半年分を一括で払うと1割ほど安くなった。
★コツ★
月々のお金の流れを把握すると、家計の見直しができて、雑費を減らすことができる。
懸賞作文を投稿したら、10万円の旅行券が当たり、家族旅行をした。スーパーの折り込みチラシの片隅に載っている懸賞もねらい目
▲ケーキを“食べたつもり”
で小銭を預金
▲電気はこまめに消す。電源タップを
使うと一度に電源を切れる。ご飯は
土鍋で炊いて
「炊飯ジャーでは保温しない。シャワーが水のうちは湯船に入れる。お風呂の残り水は洗濯に、洗濯後の水はトイレに使う…」と、節電、節水はあたり前。ほかにも朝市で新鮮で安く食材を購入したり、お買い得日をチェックしたりと、節約術は数え切れないほど。でも、「気持ちにゆとりを持つことも大切」と心がけている。
マイホームを夢見て預金にはげむプーさん一家。でも、夫婦2人とも“あったら使う”タイプ。だから給料日や臨時収入があった日は、すぐに預金。「夫に使えるお金の8割の額を伝えておくのも手です」とプーさん。年間50万円ずつだった預貯金は徐々に増え、最大150万円のときもあったという。ボーナス45万円のうち、約17万円を土地代にあてる予定で計25万円を貯蓄。約10年で1000万円たまり、400万円を頭金にして土地を購入。今後は子どもの進学や、老後資金のやりくりを考えている。
▲本や雑誌を片手にコーヒーを
飲みに行き、潤いの ある生活を
心がけている
▲子どもの学資保険や預金、生活費など、
用途別に口座を分けている。夫が通帳を見
たとき、貯蓄額を分かりにくくするため
▲3年前まで家計簿代わりに使っていたカレンダー。
空白(買い物をしない日)を増やすことを目標に
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